【まるで予言のノート?】夢や目標を叶える私の手帳術

こんにちは。Noraです。

本やSNSでも、「手帳術」が話題になっていて、「手帳で人生が変わる!」という文言を見たことがある人もいるのではないでしょうか。

実は、私自身もノートを書きながら(自己流ですが)、人生を変えてきた一人。
今回は、そんな私の「手帳術」をご紹介したいと思います。

無意識にやっていた私の「手帳術」

こちらの写真は、実際に私が3年前に書いていた手帳の一ページです。

その当時、私は転職や結婚のタイミングに悩んでいて、
どうしたら自分がやりたいことをすべて叶えることができるかを一生懸命考えていました。
そして、このノートがそのメモです。

そこから3年が経過し、なんとなく手帳を見返してびっくり。
ここに書いている3年後の現在までの出来事が、ほとんど全て書いていた通りになっているのです!

まるで予言のノートのようなこの手帳ですが、
絶対にこの通りに人生を進めてみせる!とまでは意気込んでいたわけではありませんでした。

現に、つい最近見返すまで、このページの存在を忘れていたほど。
それでも無意識のうちに自分の希望の通りに人生を進めて、夢を叶えていっていたのです。

改めて、自分の人生や価値観を振り返る時間の重要性に気づきました。

Nora流 手帳の書き方

それではここから、私の「夢を叶える手帳の書き方」をご紹介したいと思います。

①手帳を書く場所

手帳を書くのは、自分だけの世界に浸れる場所がおすすめ。
私の場合は自宅のスタディスペースで、誰にも邪魔されずに書くのが一番リラックスできます。

朝は、カーテンを開けて日差しを感じながら。
夜は、キャンドルをともして炎の揺らぎを眺めながら。

お気に入りのドリンクとゆったりとしたBGMを準備して、
自分だけの時間を楽しむ気持ちで行うと
自分の内面とより深く向き合うことができる気がします。

②手帳を書く時間

私の場合、しっかりと決めているわけではないですが、
休日は朝に1時間程度、平日は寝る前に5分程度手帳に触れる時間を設けています。

どちらかというと朝方の私は、平日も7頃には起きて活動するようにしています。

朝、すっきりとした頭で手帳に向かい、自分の考えていること、
好きなことを書き出す時間が何よりもリラックスできます。
休日を手帳時間から始めることで、充実した一日になるような気がしています。

一方で平日の朝は、どうしてもバタバタしてしまうもの。
本当に書きたいことがある日には、朝、メモ程度を残すこともありますが、
基本的には寝る前に、一日の振り返りを記入しています。

③手帳に書く内容

私の場合、手帳に書く内容は大きく分けて二つです。

一つ目は、心が動いた出来事や言葉。
例えば、友達と会って話した内容や仕事であった出来事、欲しいもの、行きたい場所など…

必ずしもポジティブな内容だけではなく、ネガティブな感情も飾らずに書くようにしています。

その時に意識しているのは、なぜその感情になったのかも一段掘り下げてメモしておくこと。
そうすることで自分に対する理解が深まり、自分という人間をうまくコントロールすることができるようになります。

二つ目は、自分の夢や目標。
もともと向上心が高いタイプの私は、「もっとこんなことができるようになりたい」
「こんな人生を送りたい」という理想も多いです。

なかなか人には話せないことも、自分のノートなら何も恥ずかしがらずに
書くことができちゃいます。

この時のポイントは、できるだけ数字を使って具体的に書くこと!
〇歳で…や、〇年後に…など、いつ・何を・どうすると書いておくと、
自然とその夢や目標に向かって日々を過ごすことができます。

でも、もっともっと漠然とした夢や目標などもあって、いつか何かにつながるかもという期待から、
それはそれで大切な夢のかけらとしてメモもしています。

手帳で人生を整えていく

いかがでしたか?

今回は、夢や目標達成のための、手帳活用方法についてお伝えしました。

まずはどんなに小さなことからでも大丈夫なので、
自分が普段考えていることや思っていることをメモするところから始めてみてくださいね。

自分の思考が言語化されることで、本当に自分が求めている人生の方向性が定まり、
自然と夢や目標に向かって進む道が整っていきます。

今日の記事が少しでも皆さんの参考になれば幸いです。

Nora
首都圏在住27歳日系企業OL。 人生を豊かにしてくれるのはコーヒータイム、家族との時間、海外旅行。 TOEIC950点で海外旅行経験10カ国以上。皆さんのお役に立てる情報を提供していきます!

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