結婚式やる派?やらない派?実際に挙げた私が感じたメリットとデメリット

こんにちは。Noraです。
今回は、何かと悩みの多い結婚式について、お伝えしたいと思います。

今、「ナシ婚」という言葉が流行っています。
この言葉、は結婚式はナシで、婚姻届けを出すだけで結婚する方法のことを指しています。

「結婚式やる派?やらない派?」なんて会話も一般的になってきた今日この頃ですが、
私は結婚式やる派のうちの一人。

今日は、そんな私が感じた結婚式を挙げるメリット・デメリットをお伝えします。

やる派のデメリット① とにかくお金がかかる

まずは、なんといっても経済的な負担です。

規模にもよりますが、結婚式場の手配やお食事の手配、ドレスのレンタルや引き出物の準備など、
とにかく何かとお金がかかるのが結婚式。

結婚式をやらなければ、このお金を新婚旅行や新居に使えたのかも…
と考えなかったわけではありません。

たった一日のために大金を使うと考えるのか、たった一日だからこそ大金を使うと考えるのか…
ここはかなり人によって考え方が分かれそうですね。

やる派のデメリット② みんなの注目の的になる

目立ちたくないから結婚式をやりたくない、そんな人もいますよね。

私自身、みんなの注目を浴びるのが恥ずかしいタイプ。

だからこそ、結婚式をやるときには、「主役」になりすぎない演出を一生懸命考えました。

みんなの注目を浴びすぎてしまうことも、
人によっては結婚式を挙げるデメリットになるかもしれません。

やる派のデメリット③ 準備に時間がかかる

結婚式は、決めなくてはならないことがたくさん。

式場、ドレス、披露宴の演目、使用するBGM、テーブルウェアなどなど…

ただでさえ仕事で忙しい中、二人で時間を見つけては相談し、式場に打ち合わせに行くとなると
休日はまるまるつぶれてしまいます。

結婚式準備を楽しめる人にはワクワクする時間でも、
大変さが勝ってしまう人にとっては悩ましい時間になってしまうかもしれませんね。

やる派のメリット① 2人の思い出になる

一方で、結婚式を挙げるメリットももちろんたくさんあります。

まず第一に、結婚する2人の思い出になることです。

・力を合わせて準備を進めたこと
・自分たちの価値観をすり合わせながら決断をしていったこと
・ドキドキしながら行った衣装選び
・とびきりドレスアップした姿
・うれしそうな笑顔と幸せの涙

数えきれないほどの思い出が二人の間にできたことは、かけがえのない宝物だと感じています。


今でも、「結婚式の準備のときはさ~」というように話をしたり、
写真やエンドロールムービーを見てウルウルしたりと忘れられない時間になっています。

やる派のメリット② 感謝の気持ちを伝える場になる

結婚式は、自分たちのためにやるのではなく、
自分たちに関わってくれた人たちにお礼を伝えるためのもの。

私はそんな風に考えていました。

まずは家族。両親、兄弟、祖父母…

小さいころから大切に育ててくれたことに感謝の気持ちを込めて、
一人の大人として旅立つ姿を見せることができました。

そして、友人たち。いつもそばにいて、自分を励ましてくれたり、切磋琢磨してくれたり。
私という人間を形作ってくれたことにお礼を言うことができました。

そして、相手にも、今までありがとうの気持ちと、私と人生を共にする決断をしてくれたことに対してのお礼を伝える機会になりました。

お礼を伝えたい「大好きな人たち」に囲まれた一日は、本当に幸せな時間でした。

やる派のメリット③ 結婚の実感が沸く

そして、最後のメリットは結婚の実感が沸くことです。

実際、籍を入れても大きな変化はなく、同棲の延長のような気持ちが残るのは確かです。

しかし、結婚式という場で、家族や友人の前で誓うことで、
改めて自分たちが夫婦となったことを実感し、その重みを感じることができました。

人生の区切りとしてそのような時間があったのは、今後の夫婦生活の財産となると考えています。

おわりに

いかがでしたか?

結婚式には、メリットもデメリットも両方あるのは事実です。


そんな中で、自分たちらしい形は何か?としっかり考えて話し合って、
前に進むことができれば、結婚式をやってもやらなくても、
素敵な夫婦関係を築くことができると思います。

今回の記事が、少しでも参考になりますと幸いです♪

Nora
首都圏在住27歳日系企業OL。 人生を豊かにしてくれるのはコーヒータイム、家族との時間、海外旅行。 TOEIC950点で海外旅行経験10カ国以上。皆さんのお役に立てる情報を提供していきます!

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