*ナイアガラおすすめホテル*Embassy Suites by Hilton Niagara Falls Fallsview 宿泊レポート

せっかくナイアガラの滝まで来たからには、ホテルのお部屋からも絶景を楽しみたい…!
そんな方におすすめなのが、今回紹介するエンバシースイーツバイヒルトンナイアガラフォールズビューです。

景色も、グルメも楽しめて、他のホテルに比べると宿泊しやすいこちらのホテル。コスパ抜群でとても気に入りました!ぜひご紹介させてください。

Embassy Suites by Hilton Niagara Falls Fallsviewとは?

部屋からの夜景

ナイアガラフォールズの中心部に位置するこちらのホテル(公式サイト)は、ヒルトン系列ということもあり世界各国から訪れる観光客に人気のホテルとなっています。

42階建てのホテルからは、アメリカ滝とカナダ滝の両方を一望することができ、忘れられな特別なひと時を過ごすことができます。

エレベーターボタンが圧巻!

私はイエローナイフからピアソン国際までのフライトが遅れたため、2泊の予定が1泊になってしまいました。そのことをホテルに伝えると、ありがたいことに部屋のアップグレードをしてもらうことができ、高層階のセミスイートに宿泊することができました。

宿泊したお部屋には、ベッドルームとリビングルーム、小さなキッチンまで用意され、1泊だけではもったいないほど広々としたお部屋でした。もちろん景色もすばらしく、寒い思いをせずに部屋から夜景を楽しめるのは何とも言えない贅沢な時間でした。

食事も楽しめる?

モーニング会場にて

朝食はホテルのモーニングブッフェを楽しむことができます。

ホテルのレストランからは滝が一望でき、優雅な時間を過ごすことができます。早い者勝ちで好きな席に座ることができるので、ぜひ早起きを頑張って窓際の席を確保してくださいね!

メニューは一般的なホテルのモーニングブッフェと同じで、サラダやソーセージ、パンや果物が豊富に用意されていました。オムレツのオーダーもできましたよ。

ディナーも召し上がる場合は、ホテル内に併設されているレストランが数多くあるので、そちらを利用することができます。
TGI Fridaysやスターバックスなどカジュアルなものから、鉄板焼きやステーキハウスなどのスペシャルなものまで、お好みのレストランを選ぶことができます。

さらに、ホテルのEvening Receptionというサービスでは、お好きなドリンクやおつまみを無料で楽しむことができます。ホテルの中のバーで注文することができますが、テイクアウトしてお部屋で楽しむこともできますよ。


私たちは静かな場所でゆっくりと楽しみたかったので、お部屋に持って帰って景色を見ながらしっぽりとお酒を楽しみました。

ホテルへのアクセスは?

ナイアガラエアバス

残念ながらこちらのホテルは、ピアソン国際空港からの無料送迎等は行っていません。

そのため、移動手段は自分で手配する必要があります。
私はNaiagara Airbusを利用して空港⇔ホテル間を移動しました。詳しくはこちらの記事をご覧ください。

観光スポットへのアクセスは?

エンバシースイーツホテルから、観光の中心部であるテーブルロックウェルカムセンターまではぐるっと歩いて20分ほど。

ホテルから景色を見ながら歩く分には、ちょうどいいお散歩程度で楽しく移動することができました。観光地へのアクセスも抜群の立地と言えるのではないでしょうか。
途中、お土産屋さんなどもありますので、ぜひ色々と見てみてくださいね!

ただし、帰り道は上り坂になりますので、荷物が増えすぎないように気を付けてください(笑)

ナイアガラの滝に泊まるなら、エンバシースイーツで決まり!

朝のナイアガラの滝
朝のナイアガラの滝を楽しむ

今回は、エンバシースイーツバイヒルトンナイアガラフォールズビューの宿泊レポートをお届けしました!

超高級ホテルには泊まれないけれど、せっかくカナダまで来たから素敵な時間を過ごしたい…!そんな風に思っている方にぴったりのコスパ抜群ホテルだと思います。

ぜひナイアガラの滝を見ながら、忘れられないひと時を過ごしてくださいね♪

【台湾グルメ】ローカルに教えてもらった!本当においしい台北のかき氷屋さん

ここ数年、日本でブームになっている台湾旅行。
その楽しみの一つがグルメですよね。小籠包やタピオカ、台湾茶など、おいしいものがたくさんある台湾ですが、暑いと食べたくなるのはやっぱりかき氷ではないでしょうか。

今回は、かき氷の中でもとってもおすすめの「八寶氷(ぱーぱおぴん)」をご紹介します!

おすすめかき氷屋さん:龍都冰果専業家

今回おすすめするかき氷屋さんは、龍山寺から歩いて2-3分の場所にある、龍都冰果専業家です。


こちらのお店、なんと1920年に創業したらしく、歴史あるお店だということが分かります。

店内にはテーブルが多く置かれ、地元の人が楽しむにぎやかな雰囲気です。回転が速いので、レジで並んだとしても座れるはずです。


私が訪れた際には、観光客らしい人は私たちのほかにいなかったので、現地を感じながらかき氷を楽しむことができました。

絶対に食べてほしい八寶氷とは


そんなお店で今回おすすめするのは、「八寶氷」というかき氷です。

おそらくマンゴーかき氷は知っているけど、「八寶氷」は知らない方も多いのではないでしょうか。
実は私もその一人でした。一度目の台湾旅行では観光客らしくマンゴーかき氷を食べたのですが、今回は現地の友人からこちらのかき氷をすすめられて食べることに。

そしてそのおいしさに感動!八寶とは、8つの宝という意味で、かき氷に8つのトッピングが載っています。甘く煮られた豆類やピーナッツ、白玉、芋団子など…濃厚でもっちりした食感とひんやりふわふわの氷の食感がマッチしてくせになるかき氷でした。

量はかなりたっぷりあるので、二人でシェアでちょうどいいかもしれません。

マンゴーかき氷は日本でも食べられるけれど、八寶氷はなかなか見つけられないのでぜひ現地で食べてほしいです…!

本当に幸せになった台北での思い出

今年の夏は日本もとても暑かったですが、台湾もとっても暑かったです。そんな中、ひんやり冷たいかき氷を食べたことはとても幸せな思い出になりました。

日本ではまだまだ味わうことのできない台湾グルメ「八寶氷」を、ぜひ現地で味わってきてくださいね!

エヴァー航空利用体験記:機内食は?遅延する?

①EVAとは(参考

1989年4月7日に設立された台湾の民間航空会社。

日本路線は、成田国際空港、東京国際空港、関西国際空港、中部国際空港、新千歳空港、旭川空港、函館空港、青森空港、仙台空港、小松空港、松山空港、福岡空港、那覇空港の12都市、13空港へ乗入れている。また、青森空港、松山空港を除く日本を発着、経由する便が、ANAとの共同運航便となっている[注 1]。

②今回の利用便

今回は、往路・復路ともに羽田=松山(台北)を利用しました。

 往路 BR189 10:50-13:30 (3h 40m) B787-10
 復路 BR190 16:20-20:20 (3h 0m) B787-10

羽田空港の出発ターミナルは第三ターミナル。
国際線が発着するターミナルで、外国の航空会社が多く駐機しています。

 出国審査をすると、免税店がずらり。成田に比べると大きくはないものの、早速海外旅行気分を味わうことができます。

 台北への飛行時間は3時間40分。羽田=那覇が約2時間50分なので、1時間ほど長くなっています。機体はB787で、座席・モニターともに比較的新しい印象を受けました。

 

③機内食について


 写真は、往路の機内食です。

欧米系のエアラインと比べて、野菜が多く、ヘルシーな印象を受けました。
(ごはんに加えてパンもついたので、炭水化物もたっぷりでしたが。)

味の満足度も高く、特にデザートのゴマプリンが絶品で濃厚さに感動しました。

ドリンクは食事中にももらえますし、食後にはホットコーヒーかホットティーを追加でもらうことができます。食後に追加でもらえるのはありがたい気遣いですよね。

④機内コンテンツについて


 映画、ビデオは欧米のものを中心に、日本のものもいくつかありました。比較的新しい映画はもちろん、長年の名作も取りそろえられていました。飛行時間が3時間と少しなので、一本見るのに丁度よい時間でした。

 ゲームなどのコンテンツも充実していて、近くに座っていたお子さんも楽しそうにすごしていました。

⑤定時性について

 往路は遅延等のトラブルは全く起きず、ストレスフリーなフライトでした。

しかし、復路は出発直前にお客さんの荷物を下ろす必要があったようで、40分ほど機内で離陸を待ちました。これはエアラインの責任というより、乗客のトラブルのようでしたので、エヴァー航空が遅延する航空会社という印象は受けませんでした。

 そうは言っても特に夏の台湾は雷も多く、出発時に雷雨がある場合には遅延する可能性もあるので、旅程には余裕をもって準備したいですね。

⑥まとめ

いかがでしたか?

今日は、台湾のエヴァー航空についての記事をお届けしました。
機内食がおいしかったのが印象的で、台湾旅行がより一層思い出深いものになりました。

次回も台湾に行く際には、EVAを利用したいと思います!

これで安心!ナイアガラの滝行き方完全ガイド

コロナもすっかり落ち着きを見せ、この夏には海外旅行に行く予定の方も多いのではないでしょうか。

海外旅行先として人気な国の一つがカナダ。その中でも、ナイアガラの滝は世界中から多くの観光客が訪れる大人気スポットです。

しかし、ナイアガラの滝って実はカナダ側の最寄り空港であるトロント・ピアソン国際空港から結構離れているんです…

今日は、そんなナイアガラの滝へのアクセス方法をお伝えします。私が実際にあったアクシデントについても書いていますので、よろしければぜひ参考にしてくださいね!

結論、おすすめはナイアガラエアバス

ナイアガラエアバスの車両

行き方は何種類かあるものの、私はナイアガラエアバスを活用しました。


メリット
・空港からホテルまで直接移動できるので移動時間が短い(2時間弱)
・荷物を運ぶ必要がない
・乗り換え不要で移動中に仮眠をとることも可能
・安心

デメリット
費用がかかる

ナイアガラエアバスを活用した理由は何と言っても速さと楽さ!

ナイアガラの滞在時間が1.5日と短かったこともあって、せっかくの時間を目いっぱい使うために移動時間の短縮を試みました。

また、今回は新婚旅行だったこともあり、多少の贅沢は許されるよね??という気持ちでバスを使わせてもらいました!

往復費用は一人で約$200。
72 時間以上前に予約すると、アーリーバードディスカウントとして10% 割引になるので、ご利用の方はぜひ早めに予約してくださいね。

その他の行き方って?

他にもいくつか移動手段があるので、おすすめの順に紹介します。

①ホテルのバス送迎

ホテルの送迎車を利用する方法です。これは、ランクの高いホテルに泊まっている場合にしか使うことができませんが、ぜひ一度、送迎があるか確認してみてください。

ちなみに私の泊まったホテル(Embassy Suites by Hilton Niagara Falls)にも、事前にメールで送迎の有無を確認したのですが、「サービスはありません」と断られてしまいました…


②公共交通機関
空港から電車とバスで移動する手段もあります。

移動ルート
空港→25分→Union駅:UPエクスプレス(電車)
Union駅→2時間20分→Niagara駅:Go train(電車)
Bus&Train station発→20分→ナイアガラの滝周辺:Green line south(バス)

メリット
・現地の人が使う公共交通を利用することができ、より現地での体験を味わうことができる。
・少人数ならば比較的安価に移動することができる(片道$50程度)

デメリット
・時間がかかる
・乗り換えが多いため、荷物を持ち運ぶ必要がある。チケットを複数回買う必要がある。
・公共交通機関のため、時間が限られる


③カジノバス
移動手段としてカジノバスが気になる方も多いのではないでしょうか。

カジノバスとは…
中華系観光会社「Safeway Tours」が運営する、トロントとナイアガラの滝のカジノである「Fallsview Casino Resort」を結ぶバスのことです。

利用条件として、Fallsview Casino Resortのカジノを利用する必要がありますが、実質$10で移動することができます。

値段も安く、バスで移動できるとなると非常に助かりますよね!
ただし、カジノを利用する必要があるので、ナイアガラでの滞在中に時間がない人、カジノ利用に抵抗がある人は注意です。

また、どうしても情報が少ないので、海外旅行初心者の方は利用をためらってしまう可能性もありますね。

実録!ナイアガラバスの体験談

それでは、ナイアガラバスの利用体験をお伝えします。

ナイアガラバスは日本から予約し、利用日と行先、帰りの便もまとめて予約しました。

空港の地下にナイアガラバスのカウンターがあるため、そこで運転手さんと待ち合わせをして乗る予定だったのですが、待てど暮らせど運転手さんがやってこず…

早朝の到着便だったため、カウンターにも係りの人がいない状態で、「困ったらここに電話してね」という張り紙だけがありました。

持っていたSIMカードはデータ通信専用のものだったため、空港の公衆電話をつかうことに。一回10ドルで高いなあと思いながらも書かれていた番号にかけてみました。

すると、使い方が異なっていたのか、別の会社にかかってしまいました。再度トライするも、やはりつながらず…

20ドルを無駄にしつつ、「予約はあるし、もう受付の人を待つしかない!」とベンチに座って待っていました。すると、隣に座っていたカナダ人のおばあちゃんと話をするうちに仲良くなり、バス会社に電話してもらえることに。

そんなことをしている間に運転手さんが来て、無事バスに乗れることになりました。

予約より1時間ほど遅れてきたにも関わらず、運転手さんは「あ、遅れてるっけ?」というくらいの軽い様子。これも海外旅行ならではの経験ですね。

おわりに

海外旅行の地上移動は不安がつきもの。

特にナイアガラは、空港からの距離があるためなおさらドキドキしてしまいますね。

安く行くか、楽に行くか、ご自身のお財布や一緒に行く方と相談しながら、ベストな方法を見つけてくださいね!
そしてぜひ、ナイアガラの滝の迫力を間近で感じてください。



【決定版】リピーターが語る!台湾が旅行におすすめの理由

新型コロナウィルスも落ち着きを見せつつあるなか、次の連休こそは海外旅行をしたいと思っている人も多いのではないでしょうか?

そんなあなたにおすすめしたい場所こそが台湾です!

この記事では、近くて、おいしくて、異国情緒たっぷりな台湾の魅力を、台湾リピーターの筆者がご紹介します。

台湾初心者の方も、久しぶりの方にも、ぴったりな内容になっていますよ!

魅力①日本からとっても近い!

例えば、羽田=台北のフライト時間は約3時間25分。実はこれ、羽田=那覇の約3時間のフライトと30分も変わらないのです。

さらに、人気の旅行先である台湾へは地方空港からも国際線が数多く飛んでいます。自宅の近くの空港からアクセスできるのはありがたいですよね。

魅力②おいしくてお手頃な台湾グルメ

「台湾」と聞いて、真っ先にグルメを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。

近年、日本で大人気の台湾料理。国内でもお店が増えてきましたが、やはり本場の台湾料理を楽しみたい方も多いはず。レストランで食べる本格海鮮料理や、雰囲気まで楽しい屋台料理など、台湾には様々なグルメがたくさんありますよ。胃袋がいくつあっても足りないかも?!

魅力③異国情緒たっぷりな観光スポットで海外を満喫

台湾に行ったからには、観光もはずせません!中華風の見事な彫刻が美しい建築や提灯で彩られた小道、さらには漢字であふれた町並みなど、日本とはまったく違う景色を楽しめるのも台湾ならではです。

カメラを持って、写真をたくさん撮るのも楽しみ方かも?

魅力④お土産を買って帰国後も台湾を満喫!

お土産ショッピングが海外旅行の楽しみの一つ!という方にも台湾はおすすめなんです。パイナップルケーキや台湾茶など、台湾の味覚を楽しむことができるお土産はもちろん、茶器やお皿など、素敵な工芸品も数多く売っています。

お家でも台湾を楽しめるお気に入りのお土産を見つけて、買って帰ってくださいね。

台湾の四つの魅力、いかがでしたか?

もうすでに台湾に行きたいと思ってくださった方もいるかもしれませんが、ここからはさらに深堀をして、台湾旅行の楽しみ方をお伝えしていきます!

おすすめ情報①アクセスの利便性

現在、台北への直行便がある日本国内の空港の数は18空港。

日本から台湾へ行く人はだけでなく、台湾から日本へ来る人も多いのがその理由です。

羽田や成田、関西はもちろん、旭川や小松、広島といった地方空港からも数多く台湾線が出ているので、ご自宅近くの空港からダイレクトに台湾へ行けるのはとてもありがたいですよね。

さらに、価格比較サイトでフライト料金を調べたところ、成田=台北は最安で3万5000円程度。

国内旅行と大差なく、海外旅行に挑戦できる価格なのではないでしょうか。

おすすめ情報②魅力たっぷりな台湾グルメ

台湾グルメで一番と言っていいほど人気なのが小籠包。

小さな肉まんのような饅頭の中に、肉汁がたっぷりと入っていて、口に入れた瞬間にジューシーなスープが広がります。お肉だけでなく、カニなどの海鮮あんもあるので、色々な味を楽しめるのも魅力ですね。

 さらに、夜市での食べ歩きもはずせません。

インパクト大の特大フライドチキンや、日本でも大人気のタピオカミルクティーなど、地元の人たちとの交流を楽しみながらグルメを味わうことができます。少し勇気を出して、臭豆腐にチャレンジしてみてもいいかも?!

おすすめ情報③龍山寺で台湾文化を堪能!

台湾のサグラダファミリアとも呼ばれている龍山寺。

何千もの彫刻が施された建築に、誰もが圧倒されることでしょう。一つ一つの彫刻を見ているだけで楽しめるので、時間を忘れてしまうかもしれません。

さらに、パワースポットとしても有名なこのお寺では台湾式おみくじに挑戦することができます。

台湾での運試しとして、ぜひトライしてみてください。

おすすめ情報④買って帰りたい!お土産情報

数あるパイナップルケーキの中でも、おすすめしたいのが微熱山丘。

甘さのなかにも酸味がほどよく効いていて、そのバランスが絶妙なんです!外側のケーキの部分もバターがふんだんに使われていて、ホロホロとした食感がくせになります。

お茶好き、陶器好きの方におすすめなのが鶯歌。

ここには、数多くの陶器ショップがあり、お買い物を楽しむことができます。素敵なデザインの中国茶器にときめく方も多いのでは。

茶器を使って実際にお茶を楽しめるお店もありますよ。

数年前から人気の旅行先である台湾。

それも納得できるほど、魅力がたっぷりの国ですよね。

移動時間も短いので、国内旅行の延長として、気軽に行けるのではないでしょうか。

親日家の方も多く、優しい人が多いので海外旅行が久しぶりという方にもおすすめの国ですよ。

台湾でおいしく、楽しく、素敵な休日を過ごして、リフレッシュしてきてくださいね!

【イエローナイフ体験記】市内移動完全攻略ガイド

こんにちは!

今回の記事では、イエローナイフ市内の移動についてお伝えします。

イエローナイフって寒そうだし、人が少なそう…。さらに、カナダは日本に比べて国土も広いから、移動距離も長そう…。

そんな中でどのように移動すればいいの?という疑問を持っている方もいるのではないでしょうか。

そこで、今回はその疑問を解決すべく、いくつかのポイントに分けて移動方法をご紹介します!

空港→市内の移動

残念ながら、イエローナイフには電車やバスなどの公共交通機関がありません。
そのため、基本的な移動は車を活用することになります。

イエローナイフに到着してからの第一関門である、空港から市内への移動。
こちらについては、オーロラビレッジツアーを利用する場合、空港からホテルへの送迎がついていたため、到着時も、出発時もツアーのバスに乗れば心配することはありません。

ツアーを活用しない場合は、ホテルの送迎サービスを活用できます。
空港へは各ホテル共通のシャトルバスが出ていて、宿泊者ならそれを利用することができます。かなり頻繁に行き来しているようだったので、これを活用することで滞りなく旅行を進めることができるでしょう。

ダウンタウンの観光地への移動

ダウンタウンの中の移動も基本的には徒歩と車になります。

スーパーやショッピングモールなど、市内中心部であればもちろん歩くことも十分にできます。ただし、冬場はかなりの寒さになるため、手袋や帽子、フェイスマスクなどしっかりとした防寒対策をしましょう。

一方、ダウンタウンから少し離れた市議会やミュージアムに行く場合は、少し距離があるため車での移動をお勧めします。

特に寒さの厳しい冬の時期は、雪で道路が歩きづらくなっています。ツアーを利用するか、タクシーを拾うなどして安全に移動しましょう。

ダウンタウンからオールドタウンへの移動

こちらの移動は車移動一択でしょう。

オールドタウンには、レトロでかわいらしいカフェや大人気のレストラン、展望スポットなど見どころがたくさん。ただ、ダウンタウンからは車で約15分と少し距離があります。

特に寒さの厳しい冬には、歩いていくことは不可能と言っても過言ではないでしょう。

こちらの場合も、ツアーバスの利用かタクシーの活用が便利だと思います。

おわりに

いかがでしょうか。

公共交通機関が発達した日本に住んでいると、イエローナイフの移動は不便に感じてしまうかもしれませんね。

しかし、そんな不便さも旅行の醍醐味として、楽しんでしまうのが良いのではないでしょうか。
みなさんの旅行が安全で、楽しいものになることを願っています!

【最新版】エアカナダ搭乗記 機内食は?サービスは?遅延するってホント?

海外旅行の楽しみの一つがフライト、という方も多いのではないでしょうか?
機内食を食べたり、映画を見たり、ゆっくり寝たり…
空の上での特別な時間が海外旅行の楽しさをより一層大きなものにしてくれますよね。

今回は、オーロラを見にカナダに行った際の、AIR CANADA搭乗体験をシェアしたいと思います!

エアカナダって?

airplane

エア・カナダ(Air Canada TSX:ACE.RV)は、カナダ最大の航空会社で、カナダのフラッグ・キャリア。日本では「カナダ航空(カナダこうくう)」と呼ばれることもある。

ウィキペディア

ケベック州のモントリオールに本部があるエアカナダは、トロント・ピアソン国際空港をハブ拠点とし、カナダ国内はもちろん世界各国にネットワークを持っています。

白地にサトウカエデのマークがあしらわれた機体を目にしたことがある方も多いのではないでしょうか。まさにカナダの飛行機!という感じでかわいらしいですよね。

機内アナウンスはすべて英語とフランス語の二言語対応。そこもカナダらしい体験となりました。

日本語は通じる?

私の旅程は以下

1, 成田→バンクーバー      
2, バンクーバー→イエローナイフ
3, イエローナイフ→トロント
4, トロント→羽田

訳があって3番のイエローナイフ→トロントは実際には乗れなかったのですが(後述)、機材については国際線は大きな機体、国内線は小さな機体という風に分けられているようでした。

成田からのフライトにも、羽田へのフライトにも日本人のCAが二人搭乗していました。
そのため、日本語も通じる環境で安心でした。

さらに、イエローナイフ空港ではチケットカウンターのスタッフが日本人で、遅延等々あったのですが日本語で対応していただけました。もちろん英語でもどうにかなったとは思うのですが、当時はかなりややこしい状況になっていたので心強かったです!

十分!機内サービスについて

次に、機内サービスについてご紹介します。

機内食
機内食は国際線で提供されました。
国内線はドリンクのサービスもなかったと思います(寝ていたからか?)

この日のメニューはラーメン、パスタサラダ、パン、牛肉ライス、チョコレートケーキ。


炭水化物が多めで日本で作られたものも食べることができました。

メニューは事前にアプリからも確認できますし、座席のモニターでも確認することができました。
私はドリンクを頼むとき、事前にメニューを把握していないとドキドキしてしまうのでメニューを見て準備できるのは助かりました。缶のジュースは缶を開けて、コップに注いで提供してもらえますよ(アメリカン航空で缶ごと渡された経験あり(笑))

ただし、デカフェのコーヒーがあるとメニューに書かれていたのですが、頼んでみると「?」という顔をされたので、ないものもあるのかもしれません。

水や軽食が機体後方に用意されていて、小腹がすいた時には自分で取りに行けるようになっていました。

機内エンターテイメント
機内エンターテイメントも一通りのものがそろっていました。日本や海外の映画、ドラマ、オーディオブックやゲームなど。世代を問わず楽しむことができる内容でした。

アメニティ
エコノミークラスだったこともあり、アメニティは特に用意されていませんでした。
(トルコ航空ではエコノミーでもたくさんのアメニティをもらえました。)

遅延するってホント?

こればかりはその時の天候や機材繰り、運にもよると思いますが、私の体験では遅延しました。さらに、その遅延の結果搭乗を予定していた便は欠航に…

欠航したのはイエローナイフからトロントへの国内線。
その日はカナダ全土で雪が強く、全路線に影響が出ていたようです。
代わりの便のためにイエローナイフ空港で8時間ほど時間をつぶす必要があり、かなりきつかったです。

でもそれも今となってはいい思い出。
海外旅行にはトラブルはつきものですよね。そんなことも起こりうると思いながら、余裕を持った旅程を組むことが大切なのだと学んだ出来事でした!

以上、エアカナダの搭乗レポートでした!

カナダらしい、温かい雰囲気の航空会社でとても好きになりました。
次にカナダに行く際にも、ぜひ利用したいと思います!

【最新】イエローナイフ おすすめアクティビティー ランキング

イエローナイフでのおすすめのアクティビティーは犬ぞり、市内ツアー、買い物です!

オーロラを見にイエローナイフに行くことにしたけれど、昼間に何をすればいいのかわからない…
何もすることがないんじゃないの?

そんな風に考えている方もいらっしゃるのではないでしょうか?

そんな方に向けてイエローナイフでおすすめの日中のアクティビティをご紹介します!
せっかくカナダまで行くんですもん、最高に楽しい思い出をたくさん作りたいですよね!

そもそも、フリータイムはある?

オーロラがメインのイエローナイフ滞在。
もちろんフリータイムもたっぷりとあります。

参加するツアーにもよるかと思いますが、21:00~1:30がオーロラ鑑賞でしたので、それ以外の時間は自由に過ごすことができました。

1:30にホテルに帰り、就寝は3:00前。
となると必然的に起床も早くて10:00ごろでしたから、そこから1日がスタートします。

そのため、朝から丸々時間を使って、というよりもブランチを食べた後の昼頃から日中のアクティビティーをスタートすることになりました。

第一位 犬ぞり体験


私が体験した中での一番のおすすめは、犬ぞりです。

さまざまな場所で体験できるかと思いますが、私はオーロラビレッジで参加しました。

そりを引く犬は12頭。列の前から賢い犬、後ろにいくにつれて力が強い犬と、それぞれの強みを活かしてチームが組まれているそうです。

体験時間は約15分。二人一組でソリに乗り込み、極寒の天候の中、オーロラビレッジ周辺を犬たちとソリのパイロットの方が一周してくれます。
毛布にくるまりながらとはいえ風が強く、身に沁みる寒さでした(私は写真を撮っていたスマホの電源が落ちました笑)。

そんな中でも、犬たちの力強さに感動しながら信じられないくらい美しい景色を見ることができます。

都会の喧騒を忘れられる素晴らしいひと時でした…。

第二位 市内ツアー

少しでも節約したかった私は、直前まで市内ツアーに参加するか悩んでいましたが、結果参加してよかったと思いました!

私の参加したツアーでは、日本人ガイドさんと一緒にミュージアム、市議会、警察署などの市内、旧市街の観光をしました。


ガイドさんの説明がとても分かりやすかったですし、街に住んでいるからこそ分かる豆知識だったり、ローカルの生活なんかを教えてもらうことができました。

ツアーに参加しなくてもタクシー等を利用して自力で行けるのでは?とも思っていたのですが、ツアーでつれて行ってもらう方が圧倒的に楽ですし効率的でした。
タクシーもあまり見かけないエリア等ありましたので、自力にしなくてよかったと思いました。外は寒くて長時間歩くのも辛いですしね…

第三位 ショッピング

最後におすすめするのはショッピングです。

イエローナイフには大きなショッピングセンターはありませんが、市内の中心部にショッピングモールがあり、お土産を購入することができます。
また、そこにはビジターセンターもあって、さまざまな情報を収集したり、記念にポストカードとピンバッジをもらったりすることもできますよ。

ショッピングセンター以外にもスーパーマーケットでのお土産購入も楽しいです。
日本と違う大きなスーパーマーケットって、なんであんなにワクワクするんでしょうね。
見たことのない食品を、次の日のブランチ用に買ってもいいですし、美味しそうなチョコレートを夜食・お土産で購入してもいいですね。
スーパーマーケットの外にはあの有名な温度計もありますよ。

いかがでしょうか。
昼間のイエローナイフも思いっきり楽しんで、オーロラ以外にも素敵な思い出を作ってくださいね。

街にはカフェもたくさんあるので、一息つくのもいいですね♪

辺境の地?イエローナイフグルメ紹介(最新版)

イエローナイフのグルメ情報についてお伝えします!

オーロラで有名なカナダのイエローナイフ。

2023年12月に現地を訪れました。


インターネットで調べても出てくる情報は少ないし、街も小さそうだし、到着するまでは街を楽しめるのか心配…。
特にレストランについてはあまり期待していませんでした笑

しかし、心配は無用です。実際には美味しくてユニークな素敵なお店がたくさんありましたので、ご紹介させていただきます!

1, Gold Range Bistro Ltd

https://www.tripadvisor.jp/Restaurant_Review-g154966-d684952-Reviews-Gold_Range_Bistro_Ltd-Yellowknife_Northwest_Territories.html

ダウンタウンの中心部にある中華料理店。
元々ホテルだった建物の一階部分にお店の入り口はあります。
少し入りにくい見た目をした入り口でしたが、中に入るととても暖かい空間が広がっていました。

注文したのはチャーハンセットと暖かいお水。
(カナダではお湯にもお金がかかります。)


料理は所謂アメリカンチャイニーズのような、チャーハンと焼きそばで、日本で食べる中華とは違う味わいで美味しかったです。
ボリュームもあり、食べ切ることはできませんでしたが、持ち帰り用の容器も提供してもらえました。

観光客だけではなく、地元の人も多くきているようでしたので、ローカルな雰囲気を体験するのにぴったりなレストランです。ランチにも、ディナーにも活用できると思います。

2, Javaroma Gourmet Coffee & Tea

https://www.tripadvisor.jp/Restaurant_Review-g154966-d764714-Reviews-Javaroma_Gourmet_Coffee_Tea-Yellowknife_Northwest_Territories.html

こちらも地元の方に愛されているお店です。
中心部から7分ほど歩いたところにある小さなカフェ。


コーヒーとココア、サンドイッチとマフィンを注文しました。
ココアもリッチな味わいで美味しく、寒いカナダでとても温まりました。

サンドイッチやマフィンは日本で買うものよりも大きく、朝ご飯には十分すぎるほどのカフェでした。
モーニングを楽しむ地元のおじさんに話しかけてもらい、コミュニケーションを楽しんだのも良い思い出です。

3, Black Knight Pub

https://www.tripadvisor.jp/Restaurant_Review-g154966-d1194173-Reviews-Black_Knight_Pub-Yellowknife_Northwest_Territories.html

最後にご紹介するのは、珍しいバイソンバーガーを楽しむことができるパブです。


バイソンとは の動物。
カナダの特に寒い地方に多く生息しています。

このパブではなんと、バイソンの肉を使ったハンバーガーを楽しむことができるのです。
味は、牛肉とほとんど変わらないような、そんな味。言われなければバイソンを使っていると気がつきませんが、せっかくカナダに来た思い出に、楽しんでみてはいかがでしょうか。

追加で注文したフィッシュアンドチップスもとても本格的で、美味しかったです。

中が見えない構造で、さらに重そうなドアが入りにくい雰囲気を醸し出していますが、お店の中はとても明るい雰囲気で楽しく夜ご飯を食べることができました。
ぜひ勇気を出してお店に入ってみてくださいね。

イエローナイフにも美味しいお店がいっぱい!

以上、三件のお店を紹介させていただきました。

食は旅行の醍醐味の一つですよね。
イエローナイフでもぜひ、極寒の地ならではの美味しい食事を楽しんでください♪

*イエローナイフ体験記*クオリティインホテル滞在レポ


カナダのイエローナイフでオーロラ鑑賞をしてきました!

イエローナイフって極寒の田舎のイメージだけれど、ホテルは大丈夫?と思う方もいるのではないでしょうか?
今回は、私が泊まったホテルについて詳細をレポートします!

Quality inn & suites Yellowknife について

私が宿泊したホテルはこちら↓

https://www.choicehotels.com/northwest-territories/yellowknife/quality-inn-hotels/cna81


カナダのチェーンのビジネスホテルのようで、Quality inn で検索するとさまざまな場所のホテルが出てきます。(東横インのような感じでしょうか?)
実際、私が宿泊している間にもホテルでビジネスカンファレンスが行われていて、イエローナイフに出張で来る人もいるのか!と驚きました。

空港からはシャトルバスも利用できますし、オーロラツアーに申し込むと大体ホテルまで送迎してもらえます。
私は行きも帰りもツアーのバスで送迎してもらいました。

オーロラビレッジのバス

価格帯はイエローナイフの中では中程度で、比較的宿泊しやすいホテルになっています。宿泊者の年齢層も若めで、留学中の学生さんと思われる日本人もたくさん泊まっていました。

市内の他のホテルについてはこちらの記事を参考にしてください♪

アメニティは?清潔さは?客室について

私が宿泊した客室は、大きめのベッドが2台とテレビ、冷蔵庫、電子レンジ、金庫が設置されたツインルームでした。

ベッドはふかふかで暖かく中に敷かれたシーツも清潔。外側のカバーは若干古さが気になりましたが、私にとっては許容範囲内でした。

もちろん部屋のクオリティは気になりますが、毎日オーロラツアーでくたくたになって帰り、1秒でも早く寝たいという生活。暖かく眠れたことは何よりもポイントが高かったです。

電子レンジがあったので、食べ物をテイクアウトした際には便利でした。
電気ケトルやコーヒーメーカーもあったのですが、清潔さが気になったので、私は使いませんでした…笑

クローゼットは大きく、小さめのスーツケースやオーロラツアー用の防寒具など、しっかりと収納することができましたよ。

最後にバスルームについてです。

ユニットバスで、古めのドライヤーが備え付けられていました。石鹸、シャンプー、ボディクリームがアメニティとして置いてありましたが、日本から持ってきていたものがあったので石鹸のみ利用しました。
これらの質は日本の安価なホテルと同じだと思います。

バスタブの排水溝は若干気になりましたが(あまり見ないようにしていた笑)、温かいシャワーを浴びられたので十分でした。

バスタオル・タオルは備え付けられていて、フロントで頼めば連泊者も新しいものをもらうことができましたよ。

朝食付き! 食事レポート

ホテルの朝食会場

こちらのホテルでは、地下の食堂で朝食を食べることができます。


種類は豊富ではありませんが、トーストやパンケーキ、ヨーグルトやオムレツなどが食べられました。
飲み物には、コーヒーとオレンジジュースなどがありました。

朝ご飯は軽く済ませるので十分!という方にはちょうどいいかもしれませんね。ただし、10:00までしか食堂が開いていないので寝坊には気をつけてください。
私は連日ゆっくりと起床していたので、3泊中1日しか利用できませんでした。

お買い物にも便利!立地について

こちらのホテルで一番よかったのは立地です!
シティセンターにあり、スーパーやレストラン、お土産屋さんに行くのが非常に便利でした。

なんと言ってもマイナス20度の極寒の世界…
ホテルの外に出たくても、できるだけ短時間にしたいのが本音です。
そんな時、街の中心部にあり、移動が便利なホテルならばお出かけのハードルもグッと下がりますよ。

ちなみに、こちらのホテルはショッピングセンターに隣接していて、室内からそのショッピングセンターに入ることができます。ただし、このショッピングセンターは閉店しているお店も多く、かなり寂しい(若干怖い?)印象でした。

それでも、お土産屋さんやA&W(ファストフード店)、Timhotonsというカナダのチェーンカフェが入っていて食事の調達にかなり便利でした。
観光客向けのビジターセンターもここに入っていて、記念にポストカードとピンバッジがもらえましたよ!

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加えて、郵便局も向かいにあったので、私はイエローナイフから家族にハガキを送りました。とても喜んでもらえました。

まとめ:Quality inn はアクティブ派にピッタリのホテルだった

いかがでしたでしょうか?
Quality inn は、部屋のランク、食事のランクは中位で十分!街中の散策も楽しみたい!という方にピッタリのホテルでした!

ぜひ、参考にしてみてくださいね♪