英語学習にも!アマゾンプライムおすすめ海外ドラマ3選

最近は、様々なサブスクリプションサービスがありますよね。有名な映画やドラマ、サブスクリプションオリジナルコンテンツまで、さまざまなものをいつでもどこでも見られるようになりました。

趣味として鑑賞するのはもちろん、海外コンテンツを語学学習に役立てているという方も多いのではないでしょうか。

今回は、そんな方におすすめの英語コンテンツを3つ、ご紹介します!

今回おすすめするドラマのテーマ

今回は、以下の観点からおすすめのコンテンツを3つピックアップしました。

・仕事で疲れて帰ってきた後でも気楽に見られる
 頭を使いすぎるものや、激しいアクションものは仕事終わりには見られない…という方も多いのではないでしょうか。そんな方に向けて、気楽に流し見することができる内容のものをピックアップしました。

・忙しい中でも細切れに見ることができる
 日々、仕事や家事に追われてまとまった時間が取れない方も多いのでは?そんな方でも見られるよう、途中でも止めやすいコンテンツを選びました。

・見終わってからハッピーな気持ちになれる
 ハッピーな映画やドラマから元気をもらっている!という方におすすめの、楽しい気持ちで見終わることができるコンテンツを選びました。

少しでも参考になればうれしいです。

おすすめ① The Big Bang Theory

おすすめの人:シットコムが好きな人

あらすじ:
レナードとシェルドンはカリフォルニア工科大の物理学者、アパートで同居中。IQが高く頭はいいけど、世間一般からはちょっとズレてるオタク青年。ある日、向かいの部屋にセクシーな美女ペニーが越してくる。レナードは彼女に一目ぼれしてしまい、シェルドンの反対を押し切ってランチに招待するが…?!

平均の長さ:20分

シリーズ計:シーズン12

おすすめポイント
大人気シリーズのこちら。一癖あるキャラクターたちのリズミカルな掛け合いや、オタクならではの会話が面白く、夢中になってしまいます。さらに恋愛の要素も盛り込まれ、主人公の恋を応援したくなるはず。一話20分程度なので、サクサクみられるのも忙しい人にはうれしいポイントですね。一度見ると個性的な登場人物たちのとりこになってしまうかも??

おすすめ② with love

おすすめの人:ラブコメが好きな人

あらすじ
「ウィズ・ラブ」は1話1時間のシリーズ作品で、リリーとホルヘの姉弟と、その家族ディアス家を中心に描いたロマンチックコメディ。重要な行事がある日に焦点を当てて彼らの1年が語られている。ディアス家の人々は、周囲の人々との生活の中で愛を探し求めていく。

平均の長さ:50分

シリーズ計:シーズン2

おすすめポイント
がっつりとした恋愛もののこちら。ラブコメ好きには絶対にハマる、ときめきあり、切なさありの作品です。さらに、登場人物が全員美男美女。一人ひとりが魅力的で、推しキャラを決めるのに一苦労するかもしれません。
ラテン系の家族をテーマにした作品なので、ラテン文化ならではの習慣や料理などを楽しめるのもおすすめポイントの一つです。

おすすめ③ THIS IS US

おすすめの人:人間ドラマが好きな人

あらすじ
これはあなたの物語です。誕生日が同じ36歳の男女3人。自分が演じる役に嫌気がさしているイケメン俳優、”脱肥満”を目標に努力する女性、幸せな家庭を築いているエリートビジネスマン。置かれている状況も性格もまったく異なる彼らには、誕生日以外にも共通点があった…。人生の壁を乗り越えようとする中で、それぞれが大切なものを失い、そして見つけ、3人の運命の糸が次第にたぐりよせられていく。

平均の長さ:50分

シリーズ計:シーズン6

おすすめポイント
フィクションの、しかもアメリカの家族の話でありながらも、どこか自分自身の物語化のように感じられるこのドラマ。ご自身の家族の愛や幼少期の思い出を振り返り、涙が出てしまうこともあるかもしれません。
見終わると家族に電話したくなる、そんな作品です。

いかがでしたか?
今回は、見て元気がでる内容のものを中心に、三つのコンテンツをご紹介しました。

素敵な作品ばかりですので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

忙しい社会人におすすめ!独学でも話せるようになる英語勉強方法

昨今では転職も当たり前になり、会社に入ることがゴールではないと感じている人が増えていますよね。

社会人でも勉強を続ける人は多く、その中でも英語は身に着けたいスキルとして勉強している方が多いのではないでしょうか。

今回は、忙しい社会人におすすめの独学でできる勉強方法を4つお伝えします。
スキルアップのために、ぜひ参考にしてみてくださいね!

まずは参考文献を買う!

何はともあれ、まずは本屋さんで勉強したい本を一冊買いましょう。

独学のために参考文献は必須です。さらに、その文献は一冊に絞るのがポイントです。

何冊も買ってしまうと、勉強することが多く感じられてしまい、勉強に対するハードルが上がってしまう原因になります。その結果、勉強がおっくうになって始められなかった…という経験がある人もいるのではないでしょうか。

そのため、ここでは運命の一冊を見つけて、「本がぼろぼろになるまで勉強するぞ!」という気持ちで学習をスタートさせましょう。

私のおすすめはTOEICの参考書です。
様々なレベルが用意されていますし、この後紹介する勉強方法にもぴったりな本となっています。

自分の実力よりも少し上のレベルを活用するのが良いでしょう。本屋さんで本をパラパラとめくりながら、自分にピッタリな一冊を見つけてくださいね。

勉強法①シャドーイング

参考文献を購入したら、まずはシャドーイングの勉強から始めましょう。

シャドーイングとは、聞こえてくる英語の文章をそのまま繰り返す練習です。
一つの素材をこなすためにも、リスニング力・単語力・作文力が求められます。

<シャドーイングのやり方>

①参考文献のリスニング問題から、自分に合った問題を見つける
リスニング問題の中でも、3文程度の問題や会話問題など、繰り返すのにちょうどよい長さのものをみつけます。

②まずは何も見ないで聴いてみる

③なにも見ないで繰り返してみる
まずは挑戦してみましょう!難しくて、追いつくことができないかもしれませんが落ち込む必要はありません。むしろ、自分の成長につながる練習だと信じてやりましょう。

④スクリプトを見て繰り返してみる
問題の解説にはスクリプトがあることがほとんどです。その英文を見ながら、一文ずつ繰り返していきましょう。音源を止めながらやってもいいですよ。

⑤なにも見ないでついていけるようになるまで練習する
ある程度④ができるようになったら、次は耳だけを頼りに繰り返す練習をします。

勉強法②単語力強化

話すにも聴くにも書くにも、単語力は必須です。
地道な勉強になりますが、こつこつと続けていくことが大切です。

まずは、参考文献を読んだり、シャドーイングをやる中で出てきた知らない単語を確実に覚えていきましょう。

ここでおすすめなのがこちらのアプリです。

https://apps.apple.com/jp/app/%E8%87%AA%E5%88%86%E3%81%A7%E4%BD%9C%E3%82%8B%E5%8D%98%E8%AA%9E%E5%B8%B3-wordholic/id1434981148

自分で単語を登録することができるため、自分だけのオリジナル単語帳をつくることができます。

さらに、隙間時間でも単語の勉強を続けていきましょう。

私のおすすめはこのアプリです。

https://apps.apple.com/jp/app/%E3%83%AC%E3%82%B7%E3%83%94%E3%83%BC-%E8%8B%B1%E8%AA%9E%E3%81%8C%E8%B6%A3%E5%91%B3%E3%81%AB%E3%81%AA%E3%82%8B%E3%82%A2%E3%83%97%E3%83%AA/id877494771

隙間時間にサクッと勉強することができて、基本的には無料で学習することができます。もとになる本もたくさん登録されているので、自分のレベルに合ったものを見つけることができますよ。

勉強法③海外ドラマ


忙しい皆さんの中にも、映画やドラマを見ることが趣味、という方が多いのではないでしょうか。そんな方におすすめなのが海外ドラマを使った学習です。

趣味も勉強も同時にできてしまう一石二鳥の方法は、社会人の皆さんにぴったりなのではないでしょうか。

海外ドラマを使った勉強方法はシャドーイングに似ています。

①お気に入りの海外ドラマを見つける

②まずは日本語字幕入りで見て、内容を把握する

③次に英語字幕で見てみる

④シャドーイングに挑戦してみる

⑤字幕なしでシャドーイングできるようになるまで練習する

番外編:やっぱり英会話も大事


いかがでしたか?

忙しい社会人の皆さんでも続けやすい英語の勉強方法をお伝えしました。

そうは言ってもやっぱり誰かと会話したいときもありますよね。そんな時は英会話教室をおすすめします。最近は、オンラインの英会話教室もあるので簡単に続けることができますよ。

目標に向けて一緒に英語化学習を頑張りましょう!

留学帰国後も語学力を維持する方法!簡単&効果的な 4選

皆さんは、留学帰国後の英語力の維持、どのような工夫をされていますか?

日本でも周りが英語であふれた環境ならば問題はないと思いますが、そんな方ばかりではないでしょう。

私自身、家族も友人もいわゆる「純ジャパ」。

留学でせっかく語学力を身に着けたのに、帰国後はなかなか英語を利用する機会がなくて困っていました。

このままではせっかくお金をかけて留学に行ったのに英語を忘れてしまう…!そう焦った私はあれこれ工夫をしてきましたので、今回はそれをご紹介させて頂きます!

1, 英会話教室

英会話教室は、一番簡単で確実に英語を話す機会を得られる手段でしょう。

今は駅近の教室が多くありますし、曜日固定ではなく、一コマずつ予約するタイプも多いので自分の予定に合わせて気軽に通うことができますよね。

更に、受講のスタイルもマンツーマンやセミプライベート、グループと実に様々です。自分が楽しく快適に受けられるのが続けやすいポイントですね。

その中でも一番おすすめなのはオンライン英会話です。

留学後ということはある程度の英語力はついているはず。

その場合、対面でしっかりとしたサポートが欲しいというよりとにかく英語を話す機会が欲しいのではないでしょうか。

そのような場合、オンライン英会話はぴったりだと思います。

対面の英会話教室より安い授業料で、しかも家から受けることができるので隙間時間を活用することができます。忙しい社会人の方にもピッタリの制度です。

私自身もレアジョブで3年ほど英会話をしておりました。朝早くから夜遅くまで、様々な先生と会話をすることができたのでとても楽しかったです。

仲良くなった先生とはプライベートな話もすることができましたよ。

2, アルバイト


英会話教室は自分がお金を払って英語の環境を手に入れる方法ですが、英語を勉強しながらお金を稼いでしまうのはいかがでしょう?

私が帰国後に見つけたアルバイトは、英会話教室の日本人インストラクターでした。
そこでは、バイリンガル講師として社会人の生徒さんに文法や発音を教えていました。日々の授業のために予習が必要ですし、英語に触れ続けることができました。

さらに、私が働いていた英会話教室には外国人講師も多数所属していました。空きコマでの雑談や飲み会などでは必然的に英語でのコミュニケーションが取れましたし、「外国人と一緒に働く」という経験をすることができました。

英語を勉強しながらお金も稼げる、という一石二鳥のとてもいい経験になりました!

3, meetup

最近では、副業を認められている会社も多くなってきました。しかし、社会人になるとアルバイトはなかなかできないですよね。

だからといって英会話教室はお金がかかるし、講師との表面的な会話はだんだんと疲れてくる…

そう考えた私は次の手としてmeetupに参加しはじめました。

meetupとは、

世界中で2,700万人以上が参加している、共通の地域や興味に関するコミュニティを簡単に始め、運営することを可能にするプラットフォームサービス。 インターネットを通じて地域の似たような興味を持っている人への告知を行うことで、同じような興味を持っている人との交流をすることができる。

https://ja.wikipedia.org/wiki/Meetup

詳細はコチラの記事をご参照ください。

ここではお互いに日本語と英語を教えあうというgive & takeの関係なので、対等にコミュニケーションをとることができます。

留学経験者なら知っているであろう、初対面でも一瞬で打ち解けるあの海外の文化を、日本でも味わうことができますよ。

ただし、継続的な友人関係を築くためには時間がかかるかもしれませんね。

4, 英語環境で働く

ここは、まだ私が達成できていないところですが、社会人としては究極の方法だと思っています。

それは、【英語で】働くということ。

今は外資系企業だけでなく、日系企業でも英語を公用語にしていたり、グローバルスタッフのために英語で業務を行なっているところがありますよね。
そんな環境で英語をコミュニケーションツールとして使いながら働くことが、日本にいながら語学力を維持・発展させることができる一番の方法なのではないでしょうか。

残念ながら私の会社は日本語での業務なので、いつかは外資系への転職 or グローバル部門への異動ができたらいいなと考えている今日この頃です。

いかがでしたか?

せっかく留学で培った英語力、大切にしていきたいですよね。
皆さんのご参考になりましたら幸いです♪

【英語学習】online language exchangeに参加してみた

meet up でよくある「online language exchange」に参加してきました!
今日はその体験談をシェアしたいと思います。

この記事の結論

・onlineで参加できるmeet up は手軽・安全で、初めてでもハードルが低い。

・満足できるかはイベントの内容次第。できるだけ少人数で話せるイベントに参加した方が話す時間は長く取れる。

meet upって?

Meetupは世界中で2,700万人以上が参加している、共通の地域や興味に関するコミュニティを簡単に始め、運営することを可能にするプラットフォームサービス。 インターネットを通じて地域の似たような興味を持っている人への告知を行うことで、同じような興味を持っている人との交流をすることができる。

https://ja.wikipedia.org/wiki/Meetup

日本ではまだそこまで馴染みがありませんが、海外ではよく使われているmeet up

簡単に説明すると、
「今度の日曜日、お花見のイベントするけど来る人〜〜??」
と募集をかけて、参加者を募るプラットフォームです。

日本では知らない人とご飯を食べたり、集まったりすることは少ないですが、海外では当たり前。パーティーで新しい人と出会って、その場限りではありますが友人関係を築くこともしばしば。

そんな文化を味わうことができるのがこのオンラインプラットフォームです。

日本在住の外国人や、日本を観光で訪れている外国人も多数サインアップしているので、実は外国語の勉強にもピッタリなんですよ。

language exchange体験談

参加したイベントの詳細

・土曜日の11:00~12:00
・online event (zoom使用)
・日本人が主催
・参加者15人中7人が外国人
・全体でのウォームアップ → ブレイクアウトルームで5人で会話
 → 全体でラップアップのゲーム

参加した理由

英語のアウトプットの環境を作りたかったからです。
本を読んだり、単語の勉強をしたりするのは一人でもできますが、会話は一人ではなかなかできません。英会話教室はお金がかかるし、講師と仲良くなっても所詮はお金で繋がる関係なんですよね。そこがなんだか虚しくて英会話教室から遠ざかっていました。

さらに、今年の目標の一つが「日本で外国人の友達を作ること」。
本当は海外で暮らしたい、海外で働きたいと思っていたのですが、家族や仕事の関係で当面は難しそう。また、私は日本が好きなので日本で生活の基盤を作っていきたいと思っています。

そうなると日本に「擬似海外」の環境を作り出すしかないんですよね。
どうやったら作れるのか、方法を調べ中ではありますが今回はその一歩目としてmeet upを利用することにしました。
ただ、安全面が心配だったのでまずはonlineのイベントに参加しました。

実際どうだったか?

久しぶりに外国人と関わる場所としては気軽でよかったですが、消化不良で終わってしまいました。

全体では15人の参加者がいる中、主催者に当ててもらわないと発言ができないスタイルだったので発言できませんでしたがブレイクアウトルームでは自己紹介をすることができました。

ただ、時間が少なく、全員が自己紹介をして終了…
短時間のオンラインイベントであるが故の難しさを感じました。

心配していた
・宗教への勧誘
・内輪ノリでついていけなかったらどうしよう
・変な人がいたらどうしよう
という点に関しては問題ありませんでした。

次も参加するか?

今回とは別のオンラインイベントに参加しようかと考え中です。

交通費も不要で短時間。
その中で少しでも英語が話せるならば、コスパがいいと感じたからです。

ただ、次回はもう少し話したいのでより少人数で話せそうなイベントに参加しようかと思って探しています。

さらに、次の挑戦としてオフラインでのイベントにも参加してみようと考え中です!
これについてはまた記事にしていきたいと思います。

少しでも皆さんのお役に立ちますように♪